2025.03.11 06:48福永解釈と合唱LP 福永解釈とは,直接には多田武彦の男声合唱組曲「富士山」の4曲目「作品第拾捌」(じゅうはち)の冒頭,福永陽一郎が振ったテンポのことを指す。関西学院グリークラブの広瀬先生が新月会90周年演奏会で書かれた解説による(正確には「福永陽一郎解釈」)。 先生の文章に触発され,漠然と思っていたことを一気に描き下ろした。
2025.03.10 10:14グリークラブアルバムの研究 外国曲編今回からこの項目も,ブログへのリンクを貼る形式とする。26. 水夫のセレナード作曲者であるエマーソンについてと戦前に日本で歌われた彼の男声合唱曲や,よく取り上げていたオリオンコールについてもまとめる。