東京コラリアーズ縁起
東京コラリアーズについて調査と研究を進めてきたが,その後入手した大阪労音演奏会パンフレット「東京コラリアーズとダークダックスによるポピュラーソングアルバム」に,福永自身による「東京コラリアーズ縁起」が掲載されていた。
本来なら,「東京コラリアーズ 誕生編」に適宜引用し以前の記述を修正するべきなのだろうが,福永の視点でまとまった文章だから,敬意を示す必要がある。ここでは文章を引用する形で,「誕生編」との重複を含めまとめていく。
しかし,例によって脇道にそれていったため,2021年11月時点では最初の一節を引用しただけ。パートナーとなる畑中良輔はなぜ合唱に入れ込んだのか,そしてそれは戦前の合唱教育とどう関係しているのか,では慶應ワグネルの猛ひとりの指揮者だった木下保はどうだったのか,またダークダックスについてはじめて知ったことが書いてあるけれどこれはどうなのか,など。疑問が湧くとどうしてもそちらを調べたくなってしまう。
そのうち戻るはずなので,ゆるゆるとお付き合いしてください。ご参考まで各々最初のブログアドレスを。
東京コラリアーズ縁起
https://ameblo.jp/tonotono-57-oboegaki/entry-12647114993.html
畑中良輔について
https://ameblo.jp/tonotono-57-oboegaki/entry-12663937956.html
https://ameblo.jp/tonotono-57-oboegaki/entry-12690515249.html
戦前の男声合唱教育
https://ameblo.jp/tonotono-57-oboegaki/entry-12665311103.html
木下保の場合
https://ameblo.jp/tonotono-57-oboegaki/entry-12690323343.html
初期のダークダックスについて
https://ameblo.jp/tonotono-57-oboegaki/entry-12700705047.html
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